【No.7】我が家の時計/DEPOT/Francfranc/IKEA
大小合わせて3つ。
お気に入りの時計をご紹介します。
ダイニングにあるのがこちら。
ドイツの雑貨店・DEPOT(ハンブルク店)で見つけたものです。
ゴールドとシルバーのバランスがお部屋にぴったり!とほくほくした思いで持ち帰りました。
しかし、はめ込まれていたガラスは、トランクの中で粉々に…
今は文字盤がむき出しの状態になっています。
ちなみに、DEPOTの商品はどれも安価ですが、デザインや作りに魅力があります。
ドイツに行く際は必ず立ち寄るお店です。
https://www.depot-online.com/home
二つめはこちら。
Francfrancのウォールクロック、ゾンネです。
太陽を意味する「Sonne」という名前と、その存在感に惹かれ購入しました。
暗い寝室で光を放ってくれているようです。
最後は置時計。
だんなさんのベッドサイドにおいているこちらは、IKEAで購入。
チクタクという音がしないので、安心して眠りにつけます。
時計は空間のアクセントになるので、どれも大好きなゴールドを使用しています。
アクセントカラーについては試行錯誤中。
まとまったらこちらも記録していきます。
【No.6】日々に灯りを/テープライト
この住まいに引っ越してきてから、1年が過ぎました。
7畳のダイニングキッチンに、同じく7畳の寝室。
決して広いわけではありませんが、とても気に入っています。
ただ、暗い。
狭小住宅が並ぶ土地にあるため、光が入りにくいのです。
下の写真を撮ったのは14時頃。
窓が3つあってもなんだか薄暗いです。
でも、備え付けのシーリングライトは白色で、あまりにもくっきりと照らしすぎてしまいます。
そこで、ダイニングは光を分散できるタイプに。
寝室には間接照明を取り付けました。
取り付けたとはいっても、こちらテープで電飾を貼ることができるお手軽なもの。
2000円ほどで手に入るのもうれしいです。
寝る前にリラックスできるやさしい光。
お気に入りの1つに仲間入りです。
【No.5】くらしの足し算と引き算/額縁
かざるのが苦手です。
なにをかというとそれは、雑貨。
あるものを減らしたり、整理したりといった引き算は得意。
不要になったものはすぐに誰かの手へ。
引き出しの中は用途別に。
わたしもだんなさんも使いやすい配置に。
生活の仕組みづくりやミニマル化を考えるとついつい没頭してしまいます。
ところが、バランスよく小物を配置したり、センスのよいものを集めて組み合わせてかざって・・・となると正解がわからず茫然と立ちつくしてしまうことばかりです。
そんなデコレーション迷子の私ですが、この額縁だけは味方でいてくれています。
こちら、大江戸骨董市で3000円ほどで購入しました。
ところどころ傷があって、色あせがあって。
壁にかけた途端にさまになるのが頼もしい。
とはいえ、額にいれたいものが見つからず、白紙をいれたまま早1年・・・。
くらしの足し算をマスターするには、まだまだ時間がかかりそうです。
【No.4】ハンドドリップ/BRUNOのタンブラー
朝起きて、コーヒーを淹れる。
ここ5~6年の習慣です。
とはいえ、味や淹れ方にこだわりがあるわけではなく。
うすめが好きなので、ざぶざぶお湯を注いだり、牛乳を足したり。
ラテアートのマイスターをもっている母には白い目で見られましたが、当の本人はこれで満足です。
仕事の日はこちらの水筒にいれて持っていきます。
休憩時や、PC作業のおともに。
ホッと安らぐ時間になり、とても気に入っています。
【No.3】ダイニング/観葉植物・ユッカ
我が家でいちばんののっぽさん。
それは、「青年の木」ことユッカ。
186センチのだんなさんを超える大きさです。
近所のホームセンターでほこりをかぶっていたユッカさん。
在宅ワークとなった今年4月、購入を決意しました。
当初は寝室においていたのですが、冷房が直にあたるようになり、葉が何枚も変色してしまったことも。
そこで、急遽ダイニングへ。
こちらは冷房の風もあたらなければ、日の光もたっぷりあびられます。
お引越ししてからは、新芽がひょっこり出てはぐんぐん伸び、すっかり元気になりました。
食事や仕事のあいまにグリーンが視界に入るって、なんだか心なごみます。
これからもすくすく大きくなりますように。
【No.2】お気に入りの家具/ドイツ発祥の家具ブランド・KARE
家の中が好きです。
それも、ごく小さなころから。
こまかな雑貨や、インテリアグリーン、そしてもちろん家具。
1つ1つを大切にしながら、心地よくくらしたいと思う日々です。
我が家の新入りは、こちらの鏡です。
先日、入籍祝いにと祖母がプレゼントしてくれました。
大きさは100センチ×80センチ。
フレームの彫刻と木材の組み合わせがなんとも素敵です。
全身は見えないのですが、せまい我が家にはインパクトある存在になりました。
着替えてからちらっとのぞき込む瞬間に心おどります。
こちら、ドイツ発祥の家具ブランド・KAREの品。
モダンで遊び心のあるデザインに惹かれ、憧れていたお店です。
なんでも好きなものを、と選ばせてくれた粋な祖母に感謝です。
【No.1】心地よいくらし/自己紹介
わたしがもっとも大切にしていること、それは「日々を心地よく生きる」ということ。
そのアイディアや方法を、お伝えしていきます。
心地よいくらし(Gemütlichkeit)がみなさまの心に届きますように。
【筆者紹介】
首都圏在住の24歳。26歳・ドイツ人のだんなさんと二人暮らし。
子どもが生まれたら彼の故郷・ハンブルクへ移住しようかと漠然と考えており、現在ドイツ語を勉強中です。
「日々を心地よく生きる」をテーマに発信します。
【ブログの概要】
・お気に入りの家具
・日々のルーティン
・手放したものとその方法
・1DKの二人暮らし
・国際結婚
・移住計画
・ドイツ語の学習
・読んだ本や好きな本
新しいことをはじめるって、どきどきします。
「書くこと」で自分の気持ちを整理し、
「読んでいただくこと」で、みなさまに安らぎをお届けできるよう、少しずつ歩みをすすめていきます。