2020-01-01から1年間の記事一覧

【No.14】壁掛けテレビ、くるんだコード

我が家のテレビは壁掛け。 テレビ台がないと省スペースですし、掃除もらくらくです。 ただし、横から見るとコードやらゲーム機やらでごたごたなのが問題点。 いろいろ試行錯誤した結果、現在はDaisoのランチョンマットでくるむという策で落ち着いています。 …

【No.13】旅ドロップ/コペンハーゲン1泊2日

軽く 飛行機に乗って 彼女に会いに行こう 電車で来たみたいな顔で 荷物もなしで だって門や戸や壁や屋根にくらべたら 海や山は誰も隔てない 飛行機に乗って 彼女に会いに行こう 歩いてきたみたいな顔で 荷物もなしで 空港におり立ったら「イージー」って言お…

【No.12】ダイニングキッチンの整え方

ダイニングキッチンの最大の難点は、生活感がにじむこと。 面積の大きな家電製品が目にふれる・物量が多いのが大きな原因かと思います。 生活感のかたまりともいえる家電製品。 我が家にはありがたいことに、キッチンの真横に小さなクローゼットがあります。…

【No.11】お掃除ロボットのはなし

おっちょこちょいで、働き者。 方向音痴で、がんばりやさん。 我が家のお掃除ロボットです。 EUFY(https://www.ankerjapan.com/category/EUFY/)の商品を、義理の兄にいただきました。 コンセントはドイツ仕様になっているため、変換アダプタを使って愛用し…

【No.10】フロアランプ/KARE

待ちに待ったニューアイテムが届きました。 KAREのフロアランプです。 (https://kare.co.jp/category/interior-goods/lighting/2002037001058.html) 高さ175センチ。 購入前は壁にガムテープをはって、その大きさを確認しました。 やや強引ですが、家具を…

【No.9】アクセントカラー/椅子さがし

お部屋の印象を左右する「アクセントカラー」。 わたしは「ゴールド」と「ブルー」を選びました。 全体のバランスを見ながら配分するのは本当に難しい。 まだまだ未完成の色彩計画ですが、いまのお部屋の様子はこちら。 どちらの部屋も椅子にアクセントをも…

【No.8】扉の中のはなし/無印良品「吊るせる収納」

我が家の収納スペースは、このクローゼット一つ。 両開きの扉を開けるとなかなかの広さがあり気に入っています。 右半分がだんなさん、 左半分がわたしのもの。 お互いに服は少なめです。 ポイントは ①床に物をおかない ②ずぼらなだんなさんも快適に使える …

【No.7】我が家の時計/DEPOT/Francfranc/IKEA

大小合わせて3つ。 お気に入りの時計をご紹介します。 ダイニングにあるのがこちら。 ドイツの雑貨店・DEPOT(ハンブルク店)で見つけたものです。 ゴールドとシルバーのバランスがお部屋にぴったり!とほくほくした思いで持ち帰りました。 しかし、はめ込…

【No.6】日々に灯りを/テープライト

この住まいに引っ越してきてから、1年が過ぎました。 7畳のダイニングキッチンに、同じく7畳の寝室。 決して広いわけではありませんが、とても気に入っています。 ただ、暗い。 狭小住宅が並ぶ土地にあるため、光が入りにくいのです。 下の写真を撮ったの…

【No.5】くらしの足し算と引き算/額縁

かざるのが苦手です。 なにをかというとそれは、雑貨。 あるものを減らしたり、整理したりといった引き算は得意。 不要になったものはすぐに誰かの手へ。 引き出しの中は用途別に。 わたしもだんなさんも使いやすい配置に。 生活の仕組みづくりやミニマル化…

【No.4】ハンドドリップ/BRUNOのタンブラー

朝起きて、コーヒーを淹れる。 ここ5~6年の習慣です。 とはいえ、味や淹れ方にこだわりがあるわけではなく。 うすめが好きなので、ざぶざぶお湯を注いだり、牛乳を足したり。 ラテアートのマイスターをもっている母には白い目で見られましたが、当の本人は…

【No.3】ダイニング/観葉植物・ユッカ

我が家でいちばんののっぽさん。 それは、「青年の木」ことユッカ。 186センチのだんなさんを超える大きさです。 近所のホームセンターでほこりをかぶっていたユッカさん。 在宅ワークとなった今年4月、購入を決意しました。 当初は寝室においていたので…

【No.2】お気に入りの家具/ドイツ発祥の家具ブランド・KARE

家の中が好きです。 それも、ごく小さなころから。 こまかな雑貨や、インテリアグリーン、そしてもちろん家具。 1つ1つを大切にしながら、心地よくくらしたいと思う日々です。 我が家の新入りは、こちらの鏡です。 先日、入籍祝いにと祖母がプレゼントして…

【No.1】心地よいくらし/自己紹介

わたしがもっとも大切にしていること、それは「日々を心地よく生きる」ということ。そのアイディアや方法を、お伝えしていきます。心地よいくらし(Gemütlichkeit)がみなさまの心に届きますように。 【筆者紹介】首都圏在住の24歳。26歳・ドイツ人のだんな…